40歳を過ぎてから、体型が気になり始めた・体型が戻りにくい・痛みを改善したい・運動が苦手・骨粗鬆症予防・スポーツのパフォーマンスに活かしたいなど、どんな方でも取り組めるプログラムです。
効果性の高いボディワークのご提供もしてまいります(サンドバッグ、ケトルベル、TRX)
Pilates
ピラティス
ご利用までの流れ
Step01
ご 予 約
お電話、ホームページのご予約フォームからご予約ください。ホームページの場合は、折り返しメール(またはお電話)にてご連絡を差し上げます。
お急ぎの場合は、お電話をご利用ください。
Step02
ご 来 店
前のお客様がいらっしゃっる場合がある為、ご予約時間の5~10分前にいらしてください。
(初回時は15分位前にご来店ください)
Step03
カウンセリング
初回体験のお客様には、カウンセリングシートにお身体の状態(腰痛 膝痛、怪我の経験や、手術などの経験 など)のご記入、どのような問題を解決したいか、目的や目標をお伺いし、姿勢評価などを行います。
Step04
セッション
セッションを開始いたします。
セッション中、痛みや違和感が無いか確認します。
ご希望や必要であれば、様々な道具を使用し、レジスタンストレーニングなども取り入れます。
Step05
帰りのお仕度
次回のご予約受付やセッションスケジュール、ご自宅で出来るホームケアの方法などもご希望があればご案内させていただきます。
Step06
お支払い
現金払い
PayPay送金
(カード払い導入予定)
※男性の方は先払いとなります。
ピラティスの概要
ジョセフ・ピラティスは、幼少の頃から喘息、リウマチ熱、くる病に悩まされ虚弱体質でした。
しかし、体操選手の父と、自然療法医の母の影響を受け、器械体操、レスリング、ヨガ、ボクシング等、
様々な運動を行い、また、解剖学 生理学を積極的に研究し、独自のエクササイズの土台を作りました。
1912年にイギリスに渡ったのち、第一次世界対戦に捕虜として参加。 そのときに看護士として働くうちに、
負傷兵のリハビリとしてベッドを改良して行うフィットネスプログラムを考案します。
これが、後にピラティス専用マシンとなります。
近年では、リハビリテーション目的、姿勢改善、スポーツパフォーマンスの向上などで指導または、
実績する人が増えており、数あるエクササイズは、全て初心者から上級者まで幅広く難易度を調整することが可能です。
『After 10 sessions you’ll notice a difference after 20 others will notice… after 30 you’ll have a whole-』
Joseph Pilates『ピラティスを10セッション受けた後には違いがわかり、20セッション終了後には違いを理解し、30セッション終了後には
まったく新しい身体を手に入れてるでしょう』 ジョセフ ピラティス
ピラティスで期待できる効果
体幹だけでなく、四肢の筋力強化、柔軟性向上、筋持久力の向上が期待できます。
その結果
- 身体の歪みが正常化
- 姿勢改善(猫背や反り腰など)
- 腰痛、肩こり、膝痛の予防、改善
- 呼吸の正常化
- スポーツパフォーマンス向上、怪我の予防、早期の回復
- 歩行動作の改善
- ボディラインが整う
- 全身に血流が巡り内臓機能正常化
- 質のよい睡眠
- 産前産後の骨盤周りのケア
*年代、性別問わずに取り組めます。
【次のような方におすすめ】
- 運動をあまりしてこなかった
- 最近筋力体力が低下してきた
- 健康を維持したい
- 体調不良を根本から改善したい
- 姿勢が悪く腰痛がある
- 肩こりがひどい
- 定期的な運動習慣をつけたい
- etc、、、
【以下のような方にはおすすめ致しません】
- 流行りだからとりあえず1回体験
- 1回で全て改善することを期待
- 病気や傷害での診断を受けて、医師からの許可を得てない(医師の許可がある場合はOK)
マットピラティス
マットを使用してのグループレッスンと、プライベートレッスンがあります。
グループレッスンでは、一人の指導者に対し、複数人が受講可能。
BODY VOICEでは、マットの他、マジックサークル、ミニボール、フォームローラー、セラバンド等の小道具を取り入れ、二人または三人のグループで行います。
マシンピラティス
ジョセフ氏が開発したピラティス専用器具を使用して行われるピラティスエクササイズであり、1対1のプライベートレッスンや、少人数で行われるセミプライベートレッスンがあります。
*器具⇒ピラティスリフォーマー、キャデラック、タワー、チェア、バレル(スパインコレクター)、ラダーバレル等。
BODY VOICEでは、1対1のプライベートセッションで、個人に合わせたプログラムを提供致します。
マットピラティスとマシンピラティスの違い
マットピラティスでは、基本、重力との戦いで、自重を使ったエクササイズが多く、また、空間の中で骨盤や背骨、腕や脚を正確にコントロールする事で効果が上がりますが、なかなか難しい場合もあり、誤魔化す事も出来てしまいます。
その為、マットエクササイズに、サポートや気付きを持つ為に、小さな道具を使用する事が多いです。(ボールやセラバンド等)
マシンピラティスは身体にかかる負荷を自由に変更する事が出来ます。
高齢者や怪我をされてる方向けに、負荷を小さくサポートするように使用できますし、筋力のあるスポーツ選手や、バランス力を必要とするダンサー向けに負荷を強くかける事も可能です。
あえて弱い負荷でコントロール力を向上させる事もできます。
どちらも利点 欠点があります。
特に、プライベートセッションでは、マットとマシン 両方を使用していきますので、利点を最大限に活かしていけます。